runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

KANJAVA PARTY 2017 !!!でLTしてきたよ!

あ、ありのままに昨日体験したことを書きますぜ((((;゚Д゚)))))))

kanjava.connpass.com

 

とりあえずは発表したスライドはこちらです。

speakerdeck.com

 

当日はちょっと迷いながら会場へ到着。綺麗すぎてマイクロソフト関西支店さんのオフィスがあるビルがわかりづらかった・・・。危うく阪神ホテル入るとこでした。

案内に立ってくださってるスタッフさんが笑顔で迎えてくださって感謝。

受付を済ませてセッション開始ー。体が2つあったらどっちも聞きたい内容ばかりで苦渋の選択を迫られる一日でした_:(´ཀ`」 ∠):

以下は私が聞いたセッションリスト

  • 「関ジャバとJava」関ジャバ会長
  • 「You can change the world !!AI & Bot でより良い社会を作ろう!!」てらだよしおさん #KanJavaPartyA1
  • 「JUnit5の味見」山根英次さん #KanJavaPartyB2
  • 「Introduction to JShell: Official REPL Tool for Java Platform」吉田真也(@bitter_fox, @shinyafox)さん #KanJavaPartyA3
  • 「Kafkaを使ってイベントを中心にしたアプリケーションを作ってみる。Spring Cloudにのせて。」  椎葉 光行(@bufferings)さん #KanJavaPartyA4
  • 「関西Java女子部ショートセッション大会」 関西Java女子部(Abe Asami (きの子) 他3名) #KanJavaPartyB5
  • はてなブックマークAndroidアプリへのKotlinの導入について』 西林 拓志 (takuji31)さん #KanJavaPartyB6
  • ビアバッシュ / LT

自分の専門外のセッションや今後うちのチームでも取り入れたいなーってことはついったで呟いたりしてました。

非常に有名でいつもついったやFBやブログ等でお世話になっている面々が登壇、参加されていることもあって本当に豪華でした。

こんな場所で自分がLTするだなんてっ・・・

いやいや、ガクブルしてるとよくないので考えないことにして、お昼休憩は職場の同僚2人とラーメンずるずる。んみゃかった。

今回同じ職場の方々も沢山参加されていて何だか嬉し恥ずかしでした。

ビアバッシュではかなり楽しいLT大会もあり、初めて(関西ではない)Java女子部のまーやさんとも色々お話させていただきました。

せろさんはポケモンGOのレイドバトルについて色々教えていただいたし・・・。

あとLT見たよ!って色々お声がけいただいたりしてほんと恐縮して体が 🦐  になりそうでした。

ほんと、ほんとに、参加された皆さま、運営の皆さま、ありがとうございました。

 

んで、ここからは今回このLTをやることになったことをちょっとメモっておこうかと。

 

もともとこのイベントには参加申し込みしていました。補欠じゃなくて。

だってめっちゃ豪華で面白そうですし。DevLove関西さんの勉強会にも参加しているので中村洋さんのお話も聞きたかったし。

 

LTやりませんか?とお声がけいただいたのは関西Java女子部のきの子さんでした。

何度か関西Java女子部のもくもく勉強会に参加させていただいてまして。(今年は参加できてないかもw)

そういや、この女子部の勉強会、職場のリーダーさん(男性)から「面白そうなのあるよ」ってチャットでリンク送ってもらったのがきっかけでした。

リーダーさんが「なんなら俺が行きたい」って言うので女装おすすめしましたっけ・・・w

 

このお話をいただく前、ほんと偶然なんですがこの本を読んでました。

books.rakuten.co.jp

最近全然本を読んで勉強してないなぁと反省して、毎朝30分早めに会社の近くまで来て本を読んでから出勤することにしているんです。本のジャンルはJavaに限らず。

あと、これもまたまた偶然なんですけど、読みたい本をお気に入りに入れとこうと思ってさまよっていて見つけた本。

いつも勉強会に参加していて思うのは皆さんプレゼン上手すぎる!なんか虎の巻あるんじゃないの!?ってこと。

books.rakuten.co.jp

この本、イラストめっちゃ可愛いし内容もいいのでおすすめ!

プレパタを使ってワークショップ開催したことあるしーばさんにチュッパチャップスと引換にどんな風にすれば良いかなど教えていただいたりしました。

んで、急にやって来たLTのチャンス。こーれーは、やるしかないっ!

・・・んぁっ?!タイムテーブル見たら中村さんの裏番組じゃないですか・・・orz

でも・・・でも・・・このチャンスは逃しちゃだめだ・・・と決心。

 

言いたいことを付箋に書きまくって順番を決めて、冗長な部分は落として・・・

リファクタリングについて話すので、通常であれば資料にサンプルコードを載せるのでしょうが、10分のLTでソースを色々流すというのもなぁ・・・

このプレゼンはリファクタリングしたいけど、どうしていいやらと困っている人に向けて話すと決めたので、こういうのを見つけて直したらいいよ、を書こうかと思いつきました。

直す対象も具体的なソースじゃなくてイメージ的なキーワードがあると便利だよねーと。んで、🍤  とかマトリョーシカとか家系図にしてみました。

「ふむふむ」ぐらいの反応がかえってきたらいいなぁと思ってたんですけど・・・

めっちゃ反応いただいて本人戸惑ってます(いや本当に)。

ついったのトレンドに入ってたりしたみたいで。

 

ビアバッシュでも「よかったよー」とあたたかいお言葉いただいたり、「東京遊びにおいでよ」とか言っていただいたり。゚(゚´Д`゚)゚。

実は密かに東京の勉強会も行ってみたいなーって思ってたので・・・

(先立つものと相談になるなぁと思いながら)

 

いやー、人生のリファクタリングしといて良かった。

GIS

今週、DevLove関西さんの勉強会に参加してきました。

devlove-kansai.doorkeeper.jp

 

私は位置情報や地理情報って利用させてもらってありがたやーって立場なんですが。

地図にどんな有益な情報をどんな表現で載せるか、とか。

位置情報を使ってどんな楽しいサービスを作ってきたか、とか。

何もかもが私にとって新鮮な知識ですごく楽しかった。

 

位置情報を使ったゲームの話でやっぱり出てくるポケモンGO

ジョン・ハンケさんの話も紹介されてたんでちょこっとググってたら、

へーって動画を見つけました。

ってか、これ当時そういう動画あるのは知ってた気がするけど、観たことなかった。

youtu.be

2014年エイプリルフールかぁ。

それから2年でリリースされたのね。

新しいポケモンはあらかたゲットしちゃった(アンノウンがまだ・・・)

新しいポケモン追加や機能リリースをワクワクして待ってます。

 

勉強会のお話の中で「位置情報はお金にならない」課題のお話をされてまして。

位置情報を使ったサービスを考える、ではちょっと限界があるのかなぁ。

まずサービスを考えて、じゃ、位置情報も使おうかって方がいいのかなぁ。

 

色々と考えがめぐる勉強会でした。

ベタで何が悪い

こないだ悩んでたDBアクセスまわりのクラスのjar化はうまくいきました。

jar化するプロジェクトの方にJerseyのライブラリ入れてしまっていて、

Tomcat立ち上げの時にJerseyが暴走しちゃってた・・・

 

jar化する方のプロジェクトを見直したらJersey使ってるとこあったけど、

そのメソッド自体使われてないやーんっorz

このクソメソッドめ(こら

いや、読んだらホントにクソメソッドやった・・・

 

メソッド消してライブラリも消してビルド、画面側に取り込んで

デプロイしたら\(^o^)/

Jenkins側にもjar取り込みの手続き書いたから自動化でけたー

いやー、色々環境設定頑張ってくれてる相棒のおかげでサクサク。

ホントありがたい。

 

最近は次にリリース予定サービスの結合テストが始まったわけですが。

久々にイケてない実装が混入しちゃって読んでヘコんだ。

ログ出力ロジックぐらいベタで書こうよー

何でメソッド化してパラメータ文字を連結するんだよー。

後でエラー発生時にソースgrepする時にヒットしにくいじゃんかよー。

何年前のコーディングなんだよ・・・

なんでもメソッド化すりゃええってもんではない。

 

今読んでる本に、

コンパイラにわかりやすいコードは誰にでも書けるが、人間にわかりやすいコードを書くのは大変」

みたいなことが書いてあった。

クソコードは簡単に混ぜ込めるんだよな。(もちろん自分にも言っている) 

 

案外ベタでもわかりやすいコードは存在すると確信している今日この頃。

どったんばったん

毎日ぼやーっと仕事している感じですが、これでも色々考えてます。

あれこれ考えることが盛り沢山なのと、タチの悪い喉風邪引いちゃって体調がぼろぼろ。

今日のTOEICも散々だったなぁ・・・。

来月はちゃんと頑張らねば。

 

今、TOEIC対策として週一でNOVAレッスンで専用テキストで頑張っているのだけど、もっと問題を解かないとねぇ。

本はもう問題覚えちゃうぐらいになってしまったので新しいのを買うか・・・

でも場所とっちゃうしなぁ・・・。

 

うちのシステムのDBアクセスまわりはDomaを使っているのだけど、

共通化(ライブラリ化ってやつ?)したくてプロジェクト分けたのはいいけれど、

jarにしてから他プロジェクトに取り込んでデプロイしたら・・・

画面がうまく起動してくんない・・・

ちっきしょーーー!!!

明日local環境でグリグリして何とかしてやるぅ!(出来るかはわからないw)

 

やりたいことは沢山あるけれど、時間は有限だし他にもやるべきことはあるし。

取りあえず広く浅くアンテナは張り巡らせておいて、気に入ったことは深堀りすべし。

 

来週は勉強会が続くのでちょっとハードですな。

リリースや運用からシステム開発を考えるとチームが幸せになる話

昨日の社内勉強会のスライドです。

speakerdeck.com

 

まぁ、色んな分野や様々な経歴の参会者ということもあって、

かなりざっくり目に書いていますが。

今の現場で実際に実現出来ていることです。

 

もっとスライド作成の腕、磨かなきゃなぁ。

 

あ、あとこれ買いました!今日到着!!

books.rakuten.co.jp

じっくり読もうー。

コードレビューって慣れるまで大変だにゃぁ

咳がなかなか治らない。

明日の社内勉強会で喋るより咳が多い可能性高い(こら

 

先月は所属チームから他のチームにちょっとお手伝いに行ってました。

1ヶ月ほど。

開発環境をオラオラ作って、サンプルコードをオラオラ書いて。

振り返りとかも参加して小うるさい意見などオラオラ言ってました。

 

んで、所属チームに戻ってきてからは改善チケット対応でちょっこし実装したりもしますが、基本的にはひたすらコードレビューのレビュアーになっとります。

 

こんなにがっつりとコードレビューするのは久々?あれ?初めて?どっちだ?

 

元々今の現場に参画した時は本当にきったないコードしか書けなくて。

当時チームにいた一番古株の方にびしばしレビューしてもらってました。

今、私が気づけてることの大半はその人の受け売りです。はい。

凄く的確な指摘をいっぱい貰って凄く納得できることばっかりでしたから。

今その方は別のチームでバリバリ頑張っておられますが。

あとは自分が実装して得たことや失敗して反省したこともあるかなぁ。

 

コードのリファクタリングにしてもそうだけど、コードレビューのルールとかって実際の状況に寄るところが大半ですよね。

一概に「これだ!」みたいなのがあんまり言えない・・・。

そんな中でもリファクタリングで本も出てたり、コードレビューについてもネットに情報を挙げてくださっている方がいてとてもありがたいっす。

いくつか探して、私的にはこれが一番わかりやすくて読みやすくまとまってたと思います。

 

qiita.com

 

レビューイとレビュアー両方について書かれています。

チームにどんどん人が増えていることもあるし、新人ちゃんもいるから職場でシェアしようかなぁ。

自分戦略

あ、そういえばやっとMacBook Proの設定も終わってひと安心。

Chrome入れたんだけどパスワードマネージャーが動かなくてちょっと不便です。

早く直して欲しいなぁ。Safariって使い慣れていないから。

 

来週の社内勉強会の発表資料もMacで作ってみました。

Keynoteは割と使いやすい。

ずっとMicrosoft製品に毒されてきたけれど・・・

発表が終わったらここにでも貼るかなぁ、支障なければ。

 

そして今日はDevLove関西さんの勉強会に参加してきました。

devlove-kansai.doorkeeper.jp

話し手のお二人の経歴が凄すぎて・・・お話も大変興味深かったです。

偶然?どちらの方も誘われてCTOになった経歴をお持ちで、

オフレコな部分があって詳しくは書けませんが共感するポイントも多々ありました。

 

社外勉強会には積極的に参加すべし。

今自分が関わっている技術以外の勉強会にも参加をしてみるべし。

年齢に関係なく新しいことを学ぶ努力は怠らないこと。

勉強会で発表すべし。

 

ざっくりしてますが、アンテナを広げておくといいことが多いんだ、と。

視野を広く持つことも怠らずに。

日々勉強、勉強。

 

そういや今週うちのチームはスプリントの振り返りがありまして。

いつもKPTパターンでやることが多いのですが、

偶然見つけたYWTパターンっていうのでやってみて割と好評でした。

 

hisa-magazine.net

 

Y(やったこと)

W(わかったこと)

T(つぎやること)

日本語かーいっw

 

ここしばらく、うちのチームは隣のチームから2人ほど期間限定で移籍してきていたのでその感想も色々引き出してみたかったんです。

KPTだとP(Problem)が入っちゃう。問題って凄く言いやすいし盛り上がっちゃうんですけど、ネガティブな空気が充満しちゃうし改善策ってその場でパッと出るわけじゃないから好きじゃない。

っていうか問題があるんだったら振り返りまで熟成して置いとくんじゃなくて、その場で何とかする癖をつけた方がいいと思うんですよね。

で、YWTパターンは隣のチームとの違いや元のチームに戻ったらどうしたいかなど聞けてうちのチームにもシェアできて良かったです。

週報にこのYWTパターンの話を書いたらボスから週報フォーマットに取り込んで欲しい!と熱烈な依頼が来たのでw、来週からこのYWTで書くことになりそうです。