しないことリスト を読んでみたよ
最近ツイッター(だったかな?)で話題になっているのを見かけたので注文した本。
話題になっていたのは、この本で紹介されていた「認知のゆがみ10パターン」。
直感的に「読んでみたい!」と思った本はすぐ読めるし、「そうそう!」と思う部分が多い。
時間が経ったら自分の心境がどう変化したかも見てみたいので、今メモっておこうと思う。
クッソ長いので回れ右してもらっても全然大丈夫!
はじめに
人が「これはしなきゃ!」って言うのを色々聞いて、どれを信じたらいいかわからなくなる問題
結局人に振り回されてるって状況がこれなのかなと。
信用できる人のは聞いて、そうでもない人のは放っておいたらいいと思うけどw
アドバイスも全部は受け入れられないですしね。
わからなくなったら自分の直感で取捨選択する、ですかね。
「このままだとヤバい」と必要以上に脅してくる人は、何かを買わせようとしているか、自分に自信がないから他人の生き方を否定しようとしている人だ
結構過激だとは思いますが。自分のことを心配してアドバイスしてくれてはいるのでしょうけど。
ただ、自分の成功例ばかり話してマウント取ってきたり、自分の存在価値を否定してくる場合はちょっと注意した方がいいですね。
他の人は普通に出来ているのに、自分はダメ人間なのか、と自己嫌悪に陥ることも多かった
これ凄くわかる。分かりすぎる。でも他の人と自分はそもそも違うし、他の人は別の悩みを持っている(はず)。
なぜしないといけないか自分でわからないことはやめて、周りに理解されなくても自分で実感の持てることやしたいことをやっていく
これが出来るといいのでしょうけど・・・社会に関わる以上はちょっと難しいかな。
なぜしないといけないか分からないことは、問う、かな。ものによるけど。
「私の人生って意味あるんですか?」とか他の人に聞いても「知らねーよ」ってなっちゃうもんね。
結局、自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」を一つ一つ考えていくしかない。
そうですよね。身も蓋もないけど、その通り。
あとこんなことも書いてあった。
- 他人や世間の評判で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つこと
- 他人や世間のペースに無理についていこうとせず、自分のペースを把握すること
自分なりの価値観やペースを他の人に理解してもらえるかどうかは別の問題かな。
環境をスッキリさせる所有しないリスト
人間の注意資源(注意を払うエネルギー)は有限、新しいものを手に入れるためには古いものをどんどん手放す
耳がイタイw デバイス複数持ってもケア出来なくなることが多々あり。
一時期iPhoneとAndroid両方持ってたことがあったけれど、どっちかが疎かになって結局iPhoneに統一したかな。
普段の生活レベルを上げると浪費の楽しさを得るのに、さらにたくさんのお金がかかるようになる
これも耳がイタイw
残業や休日出勤三昧で時給制だった時代、お給料がボーナスをはるかに超えるってことはよくあったけど、ストレスで浪費してしまうってことは多々あった。
お給料が減ったなら生活レベルも補正しないとね。
時間をお金で解決しない
歩くのは嫌いじゃないのでタクシーを多様したりはしないですかね。
あ、あとポケモンGOやってる、って言うのもあるw
自分のペースにあった暮らし方をする、って言うのは同意。
何でも崇高な理念だけじゃ長くは続かないもの
この間お会いしたボイストレーニングのトレーナーさんも言われていたんですが、例えば歌が上手くなりたい理由が有名になりたい、とかじゃなくて「自分のお母さんに認められたい」っていう理由でも全然問題ない、と。目的がはっきりしているから。
「モテたいから」とか、「アイツを見返したいから」とかでもモチベーション上がっていいんじゃないですかね。
考えたことは独占せず、出来るだけネットで公開してしまえば良い
そうですね。人の反応は置いといて(こら)、とりあえず公開(今してる)。
認識や考えが偏らないようにするために思考を頭の中で回すだけじゃなく時々外にアウトプットするようにするといい
例えば紙に書いてみるとか。デジタルの時代ですけど、手書きでちょこちょこ書くのは確かにいいかも。
DevLOVE Xの時に登壇者さんも話しておられましたが、「人に言われる前にやったことリスト」みたいなの。
この間たまたまいい手帳を見つけたので購入して、TODOリスト的なものを書いています。
やれたら線を引く。結構気持ちがいいw
認知のゆがみ10パターン
ここで話題になってたリストが出てくるんですよ。自分が紙に書き出したものと、この認知のゆがみを読んでみてふりかえってみる。
ちょっと悲観的すぎたかな、とか。そんなにどうしようもなくないな、とか。ちょっと前向きになれる。
もう一つのアウトプットとしては、人に話す、なんですけど。
これは相手を選ぶなぁ・・・と思ってしまう。利害関係のある人にはちょっとね、というお気持ち。
仕事を離れてなら話しやすそう。っていうかそれも目的の一つで外の勉強会やカンファレンスに行ってるのかもしれない。
単なる情報を血肉にするには、他人の目を意識して文章をアウトプットしてみるのが有効な手段
頭で理解していても文章にするのは難しいなと、毎回書いて思う次第です。はい。
本を読む時、本の重さを感じたりページをめくったり、付箋を貼ったり線を引いたりページの端を折ったりしてデジタルよりも物理的にやったほうがいい
これはめっちゃわかります。デジタル本も活用はしているけれど。
持ち歩くのしんどいけど紙本にすることがある。付箋を物理的に貼りたいか、そうでもないかで分別しているかもですw
あと、外の勉強会やカンファレンスに行きはじめて、なんと、著者さんと実際にお会いできることもあるわけですよ。
そうなると物理本にサインしてもらえたりして。デジタルだとそれはできないですし・・・。
ググればすぐにわかる、誰にでも手に入れられる中立な情報に意味はない
耳イタイw
私が書いた文章は内容が薄くて調べたらすぐにわかることばかりだと言われたことがあるのですが。
言い訳するわけではないですが、
知らない人に紹介するためにダイジェスト的な内容を書いたんですね。(というかそれで書いて、と言われた)
最初は自分なりに考えて実践してみた結果もふまえて書きたいって提案したんだけど、時間がかかるからダメと言われた。
でも結論としてはダイジェストを紹介するんじゃなくて、自分なりにどうしたいかを書かないと、って指摘だった。
目的やゴールが全然ずれてたわけです。(多分私が最初に提案した内容でよかったんじゃん)
前々から怪しいな・・・とは思ってましたが。
その失敗から学んだのは「自分の直感を信じろ!」ですw
過去に固執しない、間違った方向に進み続けるより、早めに方針転換した方が傷は浅くて済む
似た話?で「前回はこれで出来ているから今回もこれでいいと思ってる」とか。
身近で見てるとそういう働き方を否定する気はないけれど(本人はそれで満足しているみたいだから)、ちょっと悲しい。
そして自分も気をつけなきゃ、と思う。「こういうもの」って思いがちだから。
成功はいったん得たら、すぐに手放したほうがいい
過去の栄光で生き続けられる時代でもないとは思うんですが。
成功しているわけではないですが、過去に派遣でこれ以上時給が上がらないとか、仕事の範囲はこれ以上広げられないとか、があって転職し続けてきたかなぁ。
行動をラクにする努力しないリスト
がんばることもいいけど、それよりも一番いいのは「がんばらないでなんとかする」ということ
引用されてたラリー・ウォールの言葉(誰?って思ったらPerl言語作った人だった・・・私、元Perler←)
怠惰、短気、傲慢はプログラマにとっての三大美徳である
働き者は多少のめんどくさいことがあっても体力や根性でなんとかしてしまう。
怠け者はめんどくさがって効率のいい他のやり方を考えようとする。
あ、なるほど。
大量のタスクが降ってきて「これぐらいはみんなやってるから」って意見を聞いてしまって必死にやってて別の人から怒られたことがあるw
本来なら私はめんどくさがりで、体力仕事は嫌だー!って暴れるし、効率いいやり方知ってそうな人に聞いてアイデア出してもらいます(こら
やっぱり怪しいと感じたらそれは正しいんだとあれほど(自分のバカー!
一番良くないのは無能な働き者
辛いな・・・「別に何もせずにじっとしていい時でも、やらなくていい余計なことをして事態を悪化させてしまうから」だって。
ストレスに弱い人のほうが状況のおかしさを一番早く察知できる
炭鉱のカナリア(泣)。
体がだるいとか、やる気が出ないな、っていうのは前兆なんだな、やっぱり。
定期的かつ強制的に休むのはよい
体調不良で休みすぎはどうかとは思いますが・・・と前置きをしておきます。
体調管理も社会人としての仕事だとは思うので。まぁ、突発的な休みも頻度によるかなーと。
リフレッシュのための休暇はした方がいいということですね。「元気でいつづけない」というのはとてもキャッチーでいい言葉。
一人でやろうとしない
これは私が不得手なこと。手柄を独り占めしたい、とかじゃなくて。
人にものを頼んだり交渉したりするのが苦手。
でも「ラクに生きるために頼み上手や頼まれ上手になろう」の一文を目にして、そうかーって腑に落ちた。
すぐに決めない
私は理解できたことは割と即決する方なんですが、イマイチ理解できてないと迷ってしまって考え込んでしまいます。
みんなはどうなんだろう?
引用の「アイデアのつくり方」は一度調べたことを忘れて別のことをして、ふとした時にアイデアが降りてくる、って。
調べて吸収した知識を熟成させてるのかな?それともマグロの漬けみたいに漬け込んでる?
人生はマゾゲーではない、イヤなことを耐えてがんばるのはそういうことが好きなだけで、単に個人の性癖だ
あはは。辛いことに耐えるフェチ。
うまくいかないときはいくらがんばってもうまくいかないし、うまくいくときはそんなにがんばらなくてもスッと物事が進むもの
達観してるなぁ。私はうじうじ悩んじゃうけど。
ただ、どうにもならないこともあるんだ、と思えばきっとしんどさも軽減するのかなぁ。
自分が好きなことをひたすら続けていれば、そのうちそれはどこかに繋がってくるもの
いい言葉だなぁ。これはがんばりすぎず続けていきたいなぁ。
もちろん期待しすぎてもダメで、「がんばるかどうかと報われるかどうかは別問題」とも。
報われる、っていうのも人それぞれ期待値が違うからなぁ。
もしこの世にあるものが何一つ面白いと思えないときは、それは精神か肉体が疲れきっているので少し休憩を
帯状疱疹で苦しんでいる時がこの状態でした。
何で?どうして?何が?をずっと考えていました。
何かに行き詰まったり何かを変えたいと思うときは「気持ちを入れ替えてがんばる」精神論ではなく、まわりの環境を変えた方がいい
環境を変えて良かった、と思うことは多々あり。
離婚や転職などなど・・・
意識をラクにする自分のせいにしないリスト
今の社会は何か事件を起こしたり、生きるのが下手だったりする人に対して「自己責任だ」「ちゃんと考えて生きていればそんな風にはならない」と責める声が大きい
んー、確かに。というか自分も時折こう考えてしまっている気がする。
「生きていると個人ではどうしようもないことも多い」と書いてあるように、生きてきた環境や仕方がないことでトラブルに見舞われることもあるよなぁ。
いつも思うしよく言うんだけれど「自分がこれを知らない、ってことを知るのは難しい」。
個人を責めてもそこからは何も生まれないことが多く、「誰かが悪いわけじゃないし、仕方ない。つらかったね。」とフォローしてあげることが大切
どうしても犯人探しをしたがるものだけど(自分含めて)。
人間は誰でも突発予想外の事故や災害、病気におそわれて人生がつらいことになる可能性があり、特に問題なく暮らせている人もたまたま運が良かっただけに過ぎない
自分だけどうして?は悲劇のヒーローやヒロイン思考ってことなんですね・・・。
自己責任は50%、自分ではどうしようもないことが50%、くらいに考えておく
これだと、自分に甘すぎず、ちょうどいいくらいのバランスなんだそうで。
困難な状況にあっても、自分で変えられる部分をなんとか見つけて変えていこうという意志を持つことが大事、と。
すべて自分で変えないと!自分にすべての責任がある!と思って生きるのはしんどい。(ドキッ
こういう認識をすることで少しラクに生きられるし、他人にも優しくなれる。
んー、心ではわかるんだけど、頭ではもうちょっと咀嚼が必要かも。
責任を過剰に背負って潰れてしまわないために、また他人にも寛容になるために「自分のせいにしない」という視点。
自分では自覚ないんだけど、全部自分が悪い、と思う癖があると言われたことがあり、なんでかなぁ、とずっと考えています。
いや、事実私がしなかったことでこういう結果になったんでしょ、と思うので・・・。
世の中には議論や揉め事がたくさんあるけれど、それぞれの立場にそれぞれの正しさがある
これはマーベル観てるからよくわかる(映画と一緒にするな、って怒られるかな
勧善懲悪ではない。お互いに主張があって正しいと思っているから。
人類の半分を指パッチンで消したサノスにも確固たる主張があったわけで。
つまり「人間は自分のポジションを基礎にしてしかものを考えられない」ってことですね。
「自分に見えないものが彼には見えるし、彼には見えていないことが自分には見える」と。
そら議論になりますわなw
「Aが正解、Bは間違い」ではなく、「AでもなくBでもなく」と迷いながらどちらにも偏り過ぎない中間の道を探っていく粘り強さが、やわらかく生きていくには必要」
うーん、つらいw
分かり合えてないなぁと感じた時は、あちらの言い分や事情を想像することが大事なんですね。
これが他者に対する寛容さで、これを持っていた方が結局自分もラクに生きられるんだと。
ラクに生きるために粘る。はい。
苦しい状況でも成功した人たちはいるんだから、うまくいかないのはお前の自己責任だ、というのは個人を過剰に追い詰めてしまう言葉
これはパワハラでしょ。
「少数のたまたまうまくいった成功例を一般化してはいけない」
あー、なるほど、あー・・・(語彙力
アメリカン・ドリームみたいなやつですかね。
サクセス・ストーリーとも言うかな。テレビ番組でやってそうなやつ。(最近地上波あんまり観ないから知らんけど
もちろん努力しないってわけではないし、努力したら報われるってことでもないですね。
孤立しない
みんな孤立したくってしてるんじゃないと思うんだけど・・・どうなんだろう。
とけ込もうとしてもうまくいかない、ってことはあると思う。
あと、わざと孤立させる、っていうのもあるかな。自分への批判をかわすための生贄。
他人の悩みを人がすっきり解決できるわけではないけれど、まったく相談できる人もいない状態はつらすぎるので。
そこでやっぱり雑談したり、一緒にご飯食べたりする相手がいるといいなぁ。
「弱い人間や少数派の人間こそ、孤立せずにつながりを作るようにしよう」ってことで。
ネット上でつながりすぎない
ロビン・ダンバーと言う進化生物学者の説。
人間が安定した社会関係を結ぶことができる相手の数は平均150人ほどらしいですよ・・・。
差別しない
「なんとなく馴染みのない集団に対して警戒心を持つのは、過去何十万年ものあいだ、野生の中で縄張り争いをして生き抜いてきた生物としての警戒意識が残っている」
えええ、そうだったのか・・・
今やグローバル化の社会。そんなこと言ってられないし。
「人間は弱ると誰かを攻撃したくなるが、安易な差別感情に振り回されるな」と。
そうですね、自分の地位が危うくなると攻撃的になるんですよね。
プログラマというのは、社会人っぽい人も多いけれど「こいつプログラミングできなければ野垂れ死んでるだろうな」って社会不適合者や協調性のない変人も結構いる
はいっ。すいません!
・・・なんでだろうな・・・?
「スキルがあれば、社会性や協調性が多少欠けていてもなんとかなったりする」って書いてあるんだけど、そうでもないと思う・・・。
あっ、「多少」か。
感情が苦しくなって詰まってしまったときは、みっともなくても構わないから無茶苦茶になって感情を放出してみるのがいい
ちょっとそれは恥ずかしいお年頃・・・
おもちゃ売り場で床に転んでジタバタしながらおねだりしてる子供をイメージしました・・・
ひもじい→寒い→もぉ死にたい 不幸はこの順番でくる
人生でつらいことはたくさんあるけれど、本当にどうしようもなくてとりかえしがつかないことはそんなにないらしい。
これに似た話はこの間とある人にもされた。
つらい状況はずっと続くわけじゃないよ、周期で回ってくるだけ。
そしてつらい状況はまわりの人もみんなそれぞれ周期で回ってくる。
色々言う人はいるだろうけど、その人にもつらい周期はくるって思ってたらいいよ、とw
絶望しているときはネットを断絶、おいしいものを腹一杯食べてぐっすり寝ろってことらしい。
疲れた→つらい→休もう→ちょっとだけがんばってみよう 人生はだいたいこれの繰り返し
体力が無くなったらモンスターから逃げて岩陰に隠れて回復薬をぐびっと飲む。
体力が回復したらまたモンスターへ立ち向かう。
モンハンのイメージ。
人生をラクにする期待しないリスト
自分の中で理想や思い込みを膨らませすぎると、理想と現実のギャップで苦しくなるので、正確に現実を認識して妄想を膨らませすぎないようにする
一切期待するなってわけじゃないらしいけれどw
「こうでなくてはいけない」「こうなるはずがない」といった思い込みをするのをやめよう、と。
「これぐらいで仕方ないな」「世の中はこんなもんだしな」という妥協も必要ってこと・・・。
これができれば確かにラクなんだけどなぁ。
何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりもそのこと自体を楽しむのが健全
これ、コンサマトリーという概念らしいです。アメリカの社会学者であるタルコット・パーソンズって人が提案したらしい。
うん、めちゃくちゃわかりますよ。
勉強会やイベント、カンファレンスがそうだから。
もちろん費用がどこかから出る、となると話は別であることも理解しています。
だから、自腹で行きます。
何の役に立つかとかややこしいことは置いておいて、自分の直感に素直に思えることをやります。
「なんかビミョー」と思ったら、早めに抜け出そう
見切りをつける、とか損切りかな。
いやぁー悪いかなぁーと思ってーっていうのはナシってことですね。
仕事に身を捧げない
「共依存」の状態を脱するのを妨げて継続する、って例はすごくわかりやすい。
トラブルや仕事を背負っていないと落ち着かないっていうのは中毒ですね。
「長く人生を楽しむためには、仕事以外の何かやりたいことを持っていたほうがいい」だって。
私なんて仕事以外にやりたいことがたくさんありすぎてありすぎて・・・(え?
人の意見を気にしない
「話半分で十分」だってw
「さまざまな意見があるところが人類の面白いところ」といいきっているのがかっこいい。
「何を考えているかもわからない生き物に批判されても「よく喋るテレビだな」ぐらいに思っておけばよい」とか、
「嫌いな奴や合わない奴の言うことは、1割ぐらいしか気にしなくていい」とかwww
「信頼できる人や気の合う人の言うことでも7割ぐらい」と!
まぁ、確かに信頼して気が合ってたとしても自分の価値観や考えとマッチするとは限らないし。
自分が共感できたり役に立つと思った部分だけ受け取るって感じかな。
自分を否定してくる人に対しては、
「この人私のこと何にも理解してないけど、まぁこの人はこの人の考えがあるんだろうし」とか、
「やたら攻撃してくるけど、なんかつらいことあったのかなー」ぐらいで適当にあしらっとけ、と。
私はよく誰かが人に攻撃しているのを見ると「ああ、きっとあの人は他の人から同じようなことをされる(された)んだなー、きっと」と思う。
やたらと自分の意見を押し付けようとしてくる人
「単に議論というスポーツが好きな人」「自分の意見に自信がない人」「ストレスが溜まってる人」←w
ややこしい人だなーと思ったら曖昧な相槌打っとけ、と書いてあるw
ずーっと他人の悪口や不満を言って同意を求めてくる人は、そっと距離を置くのがよいかと。
電車に乗ってぼーっとして、温泉に入ってぼーっとするのがよい
いいな、ぼーっとしたいな。
「絶対にどんな状況になってもがんばらないぞ!」というのは、がんばらないことをがんばってしまっている
www
「健康のためだったら何だってする!死んでもいい!」って感じ?(違うか
「どんな素晴らしい思想でも、原理主義は行き詰まりやすい」ので理想は持ってもいいけど厳しくなりすぎないほうがいいよねーと。
そういう意味で「完璧を目指さない」ってことなんですね。
まとめ
こーんなに長々とメモを書いたんだけど、本を読んで今の心境は・・・
「直感を信じて自分のやりたいことをやって楽しんでいけばいいんじゃない?」
でしたw
まぁ、悪くないかなと。
グローバルの現場でのチームづくりの話 を聞いてきたよ
今日はこちらに参加してきました。
もうすでにすっかりグローバル化した会社に入る、とは異なり(私の話です)、
スタートアップから会社のグローバル化に挑んだり、
アジャイルコーチとしてグローバルなチーム作りに挑んだり、と、
多様な体験や共通する部分などなど・・・興味深いお話を沢山聞かせていただきました。
では呟きまとめでいきまーす。
いつもながらこんな呟きでは全く内容は伝わらないと思いますがw
イーシーキューブさま、会場提供ありがとうございます。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ザッソウ=雑談・相談 なのか!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
なるほどー。
この回、スケジュールが合えばぜひ参加したい。
ググってみた。ふむ。
kuranuki.sonicgarden.jp
雑談なぁ。してないなぁ。
相談なぁ。自分で考えて、と言われるからなぁ。
結構限界。しんどい。
まぁ、私の話は置いといて。
ハカルスの染田さんのお話。
ハカルスさん、マニラの拠点が開設。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
しかも今日プレスリリース!#DevKan
Born Global=立ち上げ当初からグローバル#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ビジネス側にも海外メンバーが。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
国内でエンジニアを募集しても集まらなかった・・・#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
AngelList(https://t.co/RGiVc1CKCL)#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
えー、こういうサービスあるんだ。起業家と投資家を結びつける?
マニラは交通渋滞がひどいので、リモートワークが良かった、と。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
フィリピンでは日本のアニメがかなり放送されている、と同僚から聞きました。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
そんなに有名じゃないものでも放送してるっぽかった。
毎日リモート朝会。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
一緒に一つの作業に取り組む時間を作る#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
使うツールは最小限に、慣れたものを#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
うちでもやってますね、リモート朝会。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
朝会は東京と大阪でやってるんですけどね。
リモート朝会、なるべくビデオで顔を見せる。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
やっぱ声だけじゃなくて顔を見せた方が良い、と。
女性の場合はすっぴんだと映りたくないけどねw
ギッハブよりビットバケットの利用者が多いのか、マニラ。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
20%増しでアホなことをslackに流すwww#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ムードメーカーは大切だよなぁ。
私も絵文字は多用するかなー。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
文字だけだと堅いイメージになりがちだから。
あらま・・・TDD上手くいかなかったのか・・・#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
シンプルなプロセスの方が上手くいくのね。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
過去の成功体験・・・!
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
これちょっと老害ナイト繋がりかも。#DevKan
上手くいかなければ一旦手放す。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
エンジニア・非エンジニアの対話の増加かぁ。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
これに英語が加わるとさらに大変。#DevKan
ツールの変更はお国が違っても違わなくても揉めがちなので、機能の重要性などをちゃんと説明した方がいいですね。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
お互いが持ってるロールと期待値の違いが顕在化。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
タスク管理がBacklogからTrelloに!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
そうかーTrelloだとハイレベルのストーリーにフォーカスできる。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
スプリント・リファインメント。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
スプリントの真ん中で次のスプリントの映画予告を見る感じ?#DevKan
2週間後に集まって話すとてんこ盛りすぎて時間がかかっちゃうから。
ハードとソフトの垣根を越える。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
多様性を楽しむ文化の醸成!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
組織にフィットするプロセスを選ぶ、って経験値がものを言いそう。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
グローバル化すると日本での採用がより大変にw
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
でしょうね・・・#DevKan
かといって、グローバル化はもう既に避けられないのでは。
英語の理解度がメンバーによってまちまち。あー。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
これはどの現場でもあるでしょうね。
雇用条件が違えば尚更。
社員は必須でも派遣労働者には強制できない、とか。
次はクラスメソッドの藤村さん!
今回もアツくて楽しいセッションでした。はー腹筋痛いw
さようならDevOps支援室😂#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
立ち上げるよ!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ということは、まだ立ち上がってる訳ではない、と。
全員同席しないとだめ?#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
今は良くても先を考える。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
コミュニケーションコストが高い・・・。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
離れてると見えなくなるので、マイクロマネージメントしたくなる。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
おおお・・・#DevKan
不安になっちゃうんですかね・・・。
アナログカンバンへのこだわりが強すぎるw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
上手くいったからってチーム急拡大ってw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
軍隊的PMかぁ。メンバーが不安だと言うこと聞いちゃうだろうなぁ。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
魅力的な場所で全員同席。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ダナンの風景写真が美しすぎて。こんな場所あるんですね・・・。
でも私なら仕事する気無くしちゃうかなw 遊びたい。
プロジェクトの区切りで解散しない。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
レアジョブで英会話を頑張っておられる藤村さん。
自宅パブ化計画w#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
最近はスマホでレッスンも出来ちゃうしなぁ。
私は対面でないと苦手なのでわざわざ英会話に通ってますが。
POとエンジニアは同席して開発。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
これは大切。#DevKan
ダナンはリゾート&IT特区。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
未完!w#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
立ち上げる!ですからね。
次号を待て!(いつかな?ワクワク)
これからダイアログ。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月11日
ダイアログでは拙い説明ながら自分が感じているグローバルの現場についてお話させていただいたり、
みなさんが会社でこれから取り組んでいこうとされていることなど伺いました。
ひと昔前はオフショアとか言ってましたけど、もうそんな時代じゃないなぁと。
私もオフショアの方々と働いたことがありましたが・・・。
対等に協力して仕事する、が当たり前の時代、と私は思ってます。
それに日本がコーディングをオフショアに出している間に、日本の若いエンジニアのコーディングの機会は少なくなり、海外のエンジニアのスキルがグッと上がったと思います。
英語でのコミュニケーションがもどかしいとか、ふつーそうでしょ?の「ふつー」ってなんやねん?とか。
わからない、わかってもらえない時に諦めてしまうと、拒絶されたように感じる、とか。
毎日いろんな発見があります。苦し楽しい。
仕事ごっこ を読んだよ
先日参加したDevLOVE Xでもお話聞かせていただいた沢渡あまねさんの本。
挿絵は可愛いし、内容がすごいwww
というわけでざざっと感想メモっておこうっと。
仕事ごっことは
最初は理由があって作られた仕事や慣習が、見直されずに時を経てしまいみんなの生産性やモチベーションの壁となること。
いわゆる形骸化。
つまり時間が経って形骸化したりめんどくせーな、と思うことが出てきたらアップデートしましょうね、ってことですかね。
内容書いちゃうとネタバレになってこれから読む方に迷惑をかけてしまいますので、
好きなお話をタイトルだけ書かせていただくと・・・
ですね。第5話と第11話はDevLOVE Xで沢渡さんに朗読いただいたものです。
涙流して笑って聞いてましたw
私がツボったポイントを上げておくと・・・
- ハンコの押し方にケチをつける上司(上司に向かって左に傾けろとかですね)
- 辞表を何度も手書きで手直しされた話(どう考えても嫌がらせ)
- 個人の気合いと根性でナントカさせること=マネジメントではない。
- オジサマたちが理由をつけて飲みたいだけのオープンイノベーション
- 両耳から白い紐をたらし、食べかけのリンゴの模様が入った板に向かってひたすら・・・(情景が目に浮かぶw)
- シャチハタNG(これ、私はいまだに理由が理解できない)
- 社員のモチベーションを上げようとすると、かえって逆効果なことも
- 飲みにケーションの強要
- 仕事が終わったら、会社以外の人たちと交流したいのに・・・
- 資格取得や技術力を向上させるための勉強をしたいのに・・・
- 家族をケアしたい、家族と過ごしたいのに・・・
- かといって、断ると仲間はずれされる。
- 飲みにケーションの強要
- 隣でピーチクパーチク、お仕事が捗らないんですけど!
- テレビ会議でヘッドフォンをつけて会議したりしてると、うるさいと聞こえないんですよね。
- 目の前に話す対象がいるのに声がでかくなるのはなぜなんだろう・・・?
- 苦労して出世し、今のポジションを手に入れた。君達も偉くなりたければ理不尽に耐えろ!
- 新しいやり方に対応できなくなると、やがて雇用延長も他の組織の採用もされない残念な人になってしまう。
- 雑談は無駄ではない。コラボレーションのための大事な「余白」。
- 周りの邪魔にならない程度のボリューム(音量と質量)でどうぞ・・・。
雑談のことで思い出したけれど、そういや沢渡さんが書かれた本でありましたね。
これも良書です。私のお気に入り。
自分の会社と比べてみて、ここは違うな、ここは同じだな、と考えてみる良い機会になりますね。
【大阪編】「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」出版記念イベント に行ってきたよ
タイトル長げぇw
今日はこちらに参加してきました。
先日DevLOVE Xに参加した時は、もう買ってあったんだけど本を持ってきてなくて・・・(東京だし)。
今回市谷さんが来阪されたので、サインしてもらう気満々で会場入り!
では今回も呟きをまとめておきます。
会場到着ー。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
相変わらずエムオーテックスさんの会場はすごい。#DevKan
ハネムーン帰りのスクラムマスダーさんとお会いできて良かったー。
いつの間にか入社1年過ぎてました。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
お話しててちょうどその話題になり。
そうなんですよ、去年の7月に入社したので1年っすね。
色々あったなー。積極的に東京に行くようになって、いろんな方とお知り合いになれたり。
今日の参加者の多さよ・・・すごい#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
広い会場なので参加者は多いし、しかもZoomで配信もしているからもっと沢山の見えない参加者さんもいるはず。
そうかー、Zoomで参加もアリなんだな。遠方だと。
エムオーテックス様、会場提供ありがとうございます。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
私が交流ある方はどんどん巣立って行かれているので・・・、どなたかまた交流が持てるといいなぁ・・・。
というか卒業生の豪華なこと。
ザッソウの話・・・?#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
今後のDevLOVE関西さんの予定に書いてあった。
なんだろう・・・気になる。
紙粘土ワークはぜひ行きたかったのだけど・・・弊社イベントと重なっていて残念><
参加される方のレポートに期待。
重版出てやっと収益が・・・!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
第1版だけだとむにゃむにゃ・・・みたいなお話。
そうなのか・・・出版の世界のことはあまり知らないなぁ・・・。
本をあつかうサービスとか担当したら業務知識が吸収できるかしら。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
カイゼンジャーニーで書けなかったことを書いた。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
仮説検証から開発の在り方までを一気通貫に扱う書籍がなかった。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
輸入本と違って「日本の現場で磨かれた、日本初のアジャイルを扱っている」。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
今回は徹夜してない・・・!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
前回出版されたカイゼン・ジャーニーの出版記念イベントの時は、ヴァル研究所の新井さんによる睡眠時間の削りっぷり情報公開に慄いたものです・・・。
睡眠は大切。その時は乗り越えられても年を取ってから出ますよ、影響が。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
これ、なんだろう?って気になってました。
文章をアプトプットして指を慣らす?って感じでしょうか。
縦書きは読み手の目玉の動きを重力で邪魔しないw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
あのサイズの本では縦書きって珍しい気がしますね。
目玉に重力のケアをするのって斬新だなぁw
思うことを言語化=note、Twitter
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
なるほど。#DevKan
頭の中にあることをちょっとでも文章にする、って慣れてないと確かに難しい。
私は1999年からだらだらと駄文をブログ(昔はホームページでしたけどw)を書いていましたが、結局文章は上達していない。脳内がダダ漏れしている感じでしょうか。
言語化って難しいよなー。
ざらざらの文章を推敲してつるつるにする。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
これはカイゼンジャーニーの時にも伺ったお話ですね。#DevKan
推敲って気が遠くなる・・・。
映画にもなった「舟を編む」で、辞書に乗せる言葉の説明を考えるプロセスとか知って戦慄してた。
そこまで文章を真剣に書いたことがない・・・。
タイトルが決まらず、「村田」がスケジュールを埋めるw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
途中のことを忘れる・・・
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
私もあるある。
なので呟いとく。#DevKan
あー、これ、レベルは大違いなんですけど私も呟いておいてあとでまとめる、にしています。
勇気と希望の書。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
絵巻っぽいけど。#DevKan
なんだっけ・・・五輪の書?(武蔵?
いきなりアジャイルで開発って難しい。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
そうだった、そうだった(思い出す#DevKan
新たに分かってきたことを、現実的にどうやって受け止められるようにするのか?様々な前提や制約がある中で・・・どうやって?#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
学びが次の不確実性を連れてくる・・・🥶#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
変化を受け止められる余白を作り、短いタイムボックスの中での確実性を高める。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
余白の戦略とスプリント強度を高める戦術。#DevKan
スプリント内でちゃんと終わらせる、は大事。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
局所最適かぁ。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
POがどうやってプロダクトバックログを作っているか、開発チームが知らない。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
あるー!あるー!#DevKan
私が知っているのは、知らないし知ろうとしない開発チーム。
言われたものを作るだけ、って断言してた。
POに求められること。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
本当に重いよなぁ。
大変だと思う。#DevKan
やっぱプロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーは分けたほうがいいと思う。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
重すぎる。#DevKan
間違ったものを正しくつくるw
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
( ༎ຶŎ༎ຶ )#DevKan
ん?呼びましたか?
間違ったもの=誰も使わない高品質のゴミ
デザイナー寄りだったり、ビジネスよりだったり、POだって得意分野あるよね。人間だもの。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
フルスタックPO求めてもね。#DevKan
エンジニアだってフルスタックにはなかなかなれないのに、POにそれを求めるのはどうなのか。
役割分担した方がいいじゃない。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
起案者はPOになりがち。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
よちよちPO(開発未経験)を支えるためにPO代行が現れる。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
PO代行=市谷さん
もっとチケットに書いてあることを疑おう(独り言
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
自戒を込めて。
作らない→利用する→その上で作る#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
PO代行はPO以外に真のPO育成というタスクを持つ。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
プロダクトの基準はPOだけが持つものではない。チームで持つのが本来の姿ではないか。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
体験版はここまでですw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
あとは本を読みなさいってことですねw
気づけてないことに気づく。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
知らないことを知る。
これほど難しいことはないですね。#DevKan
結局問題に出くわさないと気づいたり知ったりできない。
続きは5章で!#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
並列で仮説検証・・・#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
何もかも答えると思ったら、ねぇ、自分で考えてくださいw#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
自分は多分間違えてるんだろうな、と思って進める。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
検証したからといって正しいかどうかはわからないけれど、検証しないよりはいいのでは。#DevKan
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
自分の頭で考えることが大事。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
身もふたもないけどその通りw#DevKan
そりゃそうだろ、ってことなんですけど、ちゃんとできてますかね、自分。ん?
サイン頂きました!ありがとうございます!読んでブログ書くぞー#devkan
まだ第1章の途中までしか読めてなくて。
ちょっとずつ読んでくぞー!そして感想はアウトプットするぞー!
今のチーム、開発側もプロダクトに関心高い人が多くて好き。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
技術なんてエンジニアはすぐに磨けるけど、プロダクトに関心持つのってハードル高いですよ。
帰り道、今日聞いた話を反芻しながら。
あれ…あたしカイゼンジャーニーってブログ書いたっけ?
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
ふと思い出した。忘れちゃうから呟いとく、ってお話で。
結局家に帰ってからはてブ確認したけれど、やっぱ書いてなかった・・・。
というわけで、今更ながらまとめておきます。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2019年7月3日
今更ですが・・・w 当時の呟きをまとめておきました。
カイゼン・ジャーニー 読書感想まとめ - runaround’s diaryhttps://t.co/buQWtCITkl
カイゼン・ジャーニー 読書感想まとめ
ほんと今更ですよね。すみませんすみません。
カイゼン・ジャーニーの感想はツイッターに呟いていたことをさっき思い出しました。
しかも自分のツイログでは見つからなくて・・・市谷さんのツイログが検索で出てきたのです!
すごい・・・
私のツイートを拾わせていただきました・・・。ありがとうございます。
「正しいものを正しくつくる」は、読み始めているのでちゃんとまとめよう。
カイゼン・ジャーニーを4章まで読んだ。今のところは実施&理解している事柄で、再確認出来て良かった…
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月11日
まだまだこれから…(°▽°)
カイゼン・ジャーニー、1人が2人になった瞬間。ちょっと感動。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月13日
カイゼン・ジャーニー9章まで読んだ。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月14日
今の現場でスクラムを初めて知って、軽くパニクりながら理解しようとしていた頃を思い出した。
カイゼン・ジャーニー第11話。Why→How→Whatの順番で考えるの良いなー設計考えるのに取り入れたい。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月20日
カイゼン・ジャーニー第12話。チームにあったWorking agreementは新規参入者や中途採用面接に役立つ、というのは面白いし納得。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月25日
グッドサイクル、バッドサイクルを読むと、各チームの顔が思い浮かぶw
カイゼン・ジャーニー第14話。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月27日
問題はありませんという問題あるある。不安や課題、問題に気づくのは訓練が必要なので、メンバー間で助け合って見つけよう。
あと、役職もないしスキルもないけど毎日ボケるのは日課。
笑うチームには福来たる。
カイゼン・ジャーニー第15話。
— らん🐷🐽🐖 (@run51502) 2018年2月27日
開発側だけど、プロダクトオーナーの役割や仕事の内容を理解するには大事。同じサービスをより良くするという目的は一緒なのだから。
「これはあの人の仕事だから知らなくていい」なんて言ってるとモテませんよ。
当時はまだパートナーのエンジニアでした。
今ならもっと異なる感想が出そうな部分もありますが・・・。
それはそれで。当時の感想はこのまま切り取って置いておきたい。
さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0 を読んでみたよ
以前買っていたけど積ん読になってた本。
先日参加したDevLOVE Xでもお話に出たので、いい機会。
読んでストレングス・ファインダーのアセスメントを実際に受けてみました。
さっと答えるの、何気に難しいんですけどね・・・w
結果はこちら。体調悪くなる前に結果は出したので正確なはず。
ちょっと体調悪くて爆睡してたけど…ストレングス・ファインダーやってみた。かなり合ってる…気がします。
じゃぁ、これらは一体どんな内容なの?って言うのは本を読んでみたのでざっくりまとめます。
- 人の短所に焦点を当てるのではなく、長所を伸ばすことにエネルギーを注いだ方が、人は何倍もの成長を手にすることができる。
これ、割と知っている人は多いとは思うけど、間近でこれに成功している人を知らない。
私が気づいてないだけだと思うけど。
私が尊敬している人たちはきっとやっているんだろうなと思う。
- 自分の強みに専念する機会のない人が払う代償は実に大きい。機会のある人はない人よりも6倍も意欲的かつ生産的に仕事に打ち込む傾向がある。
- 総じて生活の質がとても高いと述べる傾向が3倍以上にのぼることが研究でわかっている。
私がいる位置は、そもそも自分の強みが何かがよくわかっていないので、まずはそこからって気がします。
- 大どんでん返しのヒーロー話は感動的だけど重要な問題を隠してしまっている。
- 能力不足を乗り越えた人たちを祝福する風潮を生み出してしまい、その結果何百万人と言う人々が大きな課題を克服することに照準を合わせて「いばらの道」を選んでいる。
うーん、これは日本に限った話ではなくアメリカがそうって書いてあるので・・・。
ミラクルってそうそう起きないですよね。
でも「大きな課題を克服しろ」って言うのは普通に言われているけどなぁ・・・。
- 職場で自分の強みを発揮できないとなると、こんな状況に陥る可能性がある。
- 仕事へ行くのが不安だ
- 同僚とは積極的というより消極的にかかわる
- 顧客をないがしろにする
- 勤務先がいかに悲惨かを友人に語る
- 日々の達成率は低調だ
- 前向きに考えられず、創造的でなくなる
- 「強みのゾーン」にいないと、仕事だけでなく人間関係や健康にも深刻な影響が及ぶ。
あれ・・・?思い当たることが多々あり・・・。
健康はちょっと影響出てる気がする。
- 実際のところ、ストレングス・ファインダーが測定するのは「才能」であって「強み」ではない。
- 知識や受けた教育、学位や職歴、スキルについて質問しない。
- 知識やスキル、恒常的な訓練が最も役立つのは、私が才能を伸ばす為に使われた時である。
質問を読んでいて思ったのは何を重要だと思うか、何を幸せだと感じるか、とかが多かったかなと。
- 最も成功している人は、その人が持つ高い才能を起点にしてスキルや知識を身につけ、練習を積んでいる。
- こうすれば、才能は何倍にも増幅して開花する。
ううむ、やはりそうか・・・。起点になるものが何やねんって話・・・。
- 自分があまり持っていない才能がどのような分野のものかを知っておくことは役立つ。
- できるかぎり早く自分の才能を見つけて伸ばし、さらに周りの人たちが才能を伸ばすのを助けることがとても重要。
つまり、自分の強みを見つけた人は他の人たちの強みも見つけてあげやすいってことかな。
で、アセスメントの5つがどんな内容なのかっていうのをちょこっと書いておくと・・・
慎重さ
- 用心深く、決して油断しない。
- 自分のことをあまり話さない。
- 友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話をせず、自分自身で考えることを好む。
- 人になかなか打ち解けないという理由で嫌われたとしても気にしない。私にとって人生は人気コンテストではないから。
- 人が決断するのを助けてあげよう。慎重さの気質が役立つ。
- 自分自身のことについてすぐに語らなければならないと感じる必要はない。友情をゆっくり育むタイプだから。
- プライベートには慎重なので、周りの人は尊重してあげて欲しい。
回復志向
- 問題を解決するのが大好き。底に潜む要因を明らかにし根絶し、本来あるべき状態へ回復させることを素晴らしいと感じる。
- 休息をとった方が良い。自分に厳しすぎることがある。
- 自分を見つける場合は知識やスキル不足といった改善できる課題に、もしくは自分以外の具体的な課題に目を向けるようにする。
- すでに発生した問題の解決だけでなく、問題の予測や予防にもこの資質を使うと良い。他の人たちに共有することで信頼が生まれる。
- 周りの人は、この資質の人が厄介な問題に直面していたら支援を申し出た方が良い。問題が解決されないと打ちのめされる為。
調和性
- 衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っている為、争いを最小限にしようとする。
- 人々が自分の意見を他人に押し付ける為に無駄にしている時間の多さは、私には信じがたい。
- 事実、調和は私の行動を左右する価値観のひとつである。
- 違う視点を持つ人たちとの交流の輪を広げてみよう。
- 人と対立する職務は避けた方が良い。消耗する。
- 対立せずに軋轢を解決する技術を磨こう。身につけておかないと「受動的攻撃性行動」(怒りを表現せず、逃げたり無言の拒否をすることで抵抗する行動)に出てしまう可能性がある。
- 調和を生み出そうとする私の努力を利用する人がいるかもしれない。自己弁護や脱線で延々と話す人には、遠慮せず割って入り現実的な話に戻そう。
- できる限り私を軋轢や確執から遠ざけて。本来の力が発揮できないから。
- 論争自体が楽しいものではないので、どんな行動が取れるかといった現実的な問題について議論するようにして欲しい。
収集心
- 知りたがりや。
- 情報(言葉や事実)、書籍、文章などを収集する。
- 興味を惹かれる物を集める。いつ活躍するかはわからないけれど。
- いつかは役立つものが出てくる・・・かも。
- 情報を集めて吸収したら、共有するようにする。(ブログがこれに当たりますねw)
- 私を刺激する本や記事を読む時間をスケジュールに入れてみよう。
適応性
- 今この瞬間が最も重要。
- それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することによって将来を見出す。
- 生まれ持った柔軟性を都合よく人に使われないように。他の人たちの要求や願望、気まぐれに振り回されてはいけない。
- 即実行が求められる短期の任務で私は最も生産的になる。長期戦よりもたくさんの短期決戦が続く生活を好む。
あとがきにも大事なことが書いてあった。
- あなたって●●だからこういう人だよね、ってレッテル貼りはしちゃダメ。
- 自分勝手なプロファイリングは相手から反発される。
- ひとつの資質で相手を決めつけない。
- 採用や昇進の為の材料にしない。(レッテル貼りと似ている)
- うつ病など精神的な不調を抱えている場合は、完治した後にアセスメントを受けた方が良い。
どれ、とは言いませんが「ああ、そういうことだったのか・・・」と腑に落ちることも多く、読んでみて良かったです。
自分が当てはまっていない項目も読んでみると、「あの人のあの行動、謎だったけど実はこういうことだったのかな・・・」っていうのもあったりします。
時間が経ったらまたやってみたいな。
マーベル・シネマティック・ユニバース 全部観るぞメモ 更新
スパイディ観たので更新。
ハッピーが超可愛いわぁ。
ハッピーには幸せになって欲しい。
以下映画の時系列。
持ってる、というのはディスクを持ってる、の意。
フェーズ1
- アイアンマン(観た)(持ってる)
- インクレディブル・ハルク(観た)(持ってる)
- アイアンマン2(観た)(持ってる)
- マイティー・ソー(観た)(持ってる)
- キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー(観た)(持ってる)
- アベンジャーズ(観た)(持ってる)
フェーズ2
- アイアンマン3(観た)(持ってる)
- マイティ・ソー / ダーク・ワールド(観た)(持ってる)
- キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー(観た)(持ってる)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(観た)(持ってる)
- アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン(観た)(持ってる)
- アントマン(観た)(持ってる)
フェーズ3
- シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ(観た)(持ってる)
- ドクター・ストレンジ(観た)(持ってる)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス(観た)(持ってる)
- スパイダーマン / ホームカミング(観た)(持ってる)
- マイティ・ソー / バトルロイヤル(観た)(持ってる)
- ブラックパンサー(観た)(持ってる)
- アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー(観た)(持ってる)
- アントマン&ワスプ(観た)(持ってる)
- キャプテン・マーベル(観た)
- アベンジャーズ / エンドゲーム(観た)
- スパイダーマン / ファー・フロム・ホーム(観た)
フェーズ4
- 未公開
待ち遠しい作品がこちら。
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3 (仮題)
- ブラック・ウィドウ(仮題)
- ブラックパンサー2(仮題)
- ドクター・ストレンジ2(仮題)
スパイディはフェーズ3のラストにふさわしい作品だったー!
フェーズ4が待ち遠しい!スケジュールは各地コミコンなどで発表されるでしょうかね。
あ・・・今年は東京コミコン行けるかなぁ・・・。