現場の問題をみんなで話し合って、現場の前進の一歩とする で職場の問題かるたしてきたよ
今日はこちらの勉強会に参加してきました。
今回もざっくりとメモしておく感じで。
よく「見える化」は聞くけれど、さらに「言える化」。
職場の問題を気軽に言える雰囲気や仕組み作りが必要なんですね。
なかなか言えない環境、聞き出せない環境であれば色々変えてみるしかない。
手を変え、品を変え、景色を変え #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
少しお話を聞いたあとはまず「職場の問題かるた」をすることに。
名古屋からお越しの女性が買ってられたかるたを使用させていただきました。
ありがとうございます!
かるたー! #DevKan pic.twitter.com/MvflV7cR0i
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
読み上げ音声を聴きながらかるた大会。
ゲットしたー #DevKan pic.twitter.com/OZNm2gqXyv
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
残念ながら優勝は出来ませんでしたがw
そのあとかるた大会で戦ったグループで2枚かるたを選びます。
グループで選んだかるた #DevKan pic.twitter.com/OtbvhQIAOR
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
グループごとに選んだかるたを報告して、沢渡さんと参加者の方々とで現場でどう解決しているかなど話し合い。
イケてないWBSやイケてないテストケースはよく問題として取り上げられやすいのかもなぁ。
ナレッジマネージメントは大事。イケてるWBSの書き方、良いテストケースの立て方。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
割り込み業務問題についても取り上げられました。
インシデントとは通常業務を邪魔する何かである。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
インシデントとして取り上げて貯めると良い、など。
内部からの改善提案もインシデント。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
問題については「見える化」して役職者に伝えると良い、と。
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
声の大きい人は問題を見つけたら周りに伝えることは出来るんだろうけど、積極的ではないメンバーはどうすれば?
本音を言わないメンバー達。心理的安全性の話だなぁ。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
言ったもの負け文化。しんどいやつ。提案者と実行者の分離が効力を発揮。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
確かに言い出しっぺがやらされるから言わないでおこう、と思いがち。
問題と認識する人は苦手なのかもしれないから、得意な人にお願い出来るといいですね。
せっかく問題を見つけて報告したのに放置されたら次から言い出さないかも。
流さない、否定しない #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
解決が無理なものであっても無理な理由が明示されたらスッキリするんじゃない?とのこと。
問題見つけたら書いてこっそり貼っとくのもいいかもw
誰か(上司や同僚)の目に触れる機会があるかもしれない。
問題を付箋に書いて貼っとく #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
問題をシェアする良い方法として参加者の方からこんなご意見が。
モヤモヤミーティング #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
開発に関わること、職場環境のこと、なんでもモヤモヤすることをふせんに書いて、管理職の方が解決策といつまでに実施するかを回答する、と。
これ、いつかうちのチームでもやってみたいなぁー。
あと上司の方が率先して実施するととても良いこと。
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
心地よいトークと同年代ネタに同感しながら(爆)、今後色々と試してみたいなと。
まずはちょっとずつ。
最後に・・・
だって人間だもの… #DevKan pic.twitter.com/VYCpfXKoRx
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日
職場の問題かるた、チームでもぜひやってみたいのですが日本語が得意でない人もいるので英語版があればいいなと・・・
あと・・・
[メモ] スピーカーの沢渡さんのご趣味はダム巡りだそうです。
ダムめぐり #DevKan pic.twitter.com/fFgQHLDXUw
— らん🐽 (@run51502) 2018年5月9日