runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

現場の問題をみんなで話し合って、現場の前進の一歩とする で職場の問題かるたしてきたよ

今日はこちらの勉強会に参加してきました。

devlove-kansai.doorkeeper.jp

 

今回もざっくりとメモしておく感じで。

 

 よく「見える化」は聞くけれど、さらに「言える化」。

職場の問題を気軽に言える雰囲気や仕組み作りが必要なんですね。

なかなか言えない環境、聞き出せない環境であれば色々変えてみるしかない。

 

少しお話を聞いたあとはまず「職場の問題かるた」をすることに。

名古屋からお越しの女性が買ってられたかるたを使用させていただきました。

ありがとうございます!

 

読み上げ音声を聴きながらかるた大会。

 

残念ながら優勝は出来ませんでしたがw

 

そのあとかるた大会で戦ったグループで2枚かるたを選びます。

 

グループごとに選んだかるたを報告して、沢渡さんと参加者の方々とで現場でどう解決しているかなど話し合い。

 

イケてないWBSやイケてないテストケースはよく問題として取り上げられやすいのかもなぁ。

 

割り込み業務問題についても取り上げられました。

インシデントとして取り上げて貯めると良い、など。

 

問題については「見える化」して役職者に伝えると良い、と。

 

声の大きい人は問題を見つけたら周りに伝えることは出来るんだろうけど、積極的ではないメンバーはどうすれば?

確かに言い出しっぺがやらされるから言わないでおこう、と思いがち。

問題と認識する人は苦手なのかもしれないから、得意な人にお願い出来るといいですね。

 

せっかく問題を見つけて報告したのに放置されたら次から言い出さないかも。

解決が無理なものであっても無理な理由が明示されたらスッキリするんじゃない?とのこと。

 

問題見つけたら書いてこっそり貼っとくのもいいかもw

誰か(上司や同僚)の目に触れる機会があるかもしれない。

 

問題をシェアする良い方法として参加者の方からこんなご意見が。

開発に関わること、職場環境のこと、なんでもモヤモヤすることをふせんに書いて、管理職の方が解決策といつまでに実施するかを回答する、と。

これ、いつかうちのチームでもやってみたいなぁー。

 

あと上司の方が率先して実施するととても良いこと。

 

心地よいトークと同年代ネタに同感しながら(爆)、今後色々と試してみたいなと。

まずはちょっとずつ。

 

最後に・・・

 

職場の問題かるた、チームでもぜひやってみたいのですが日本語が得意でない人もいるので英語版があればいいなと・・・

 

あと・・・

 

[メモ] スピーカーの沢渡さんのご趣味はダム巡りだそうです。