以前からメンターさんオヌヌメだったTDDで開発やってみることに。
表示のみの画面でSpring Boot使ってます。
そもそも従来の水が流れるごとくな開発ばっかりの現場を渡り歩いてきて、今の会社に来てアジャイルって何?スクラムって美味しいの?って感じだったわけですよ。
学んで悩んで理解していくときの衝撃ったら。
そんな私が聞きかじり程度のTDDやってみました。
元々は実装がっつりやって終わったら単体テスト、あとは画面テストーって工程しかやったことなかったです。
チケットを細かく割って、大体どれも1h〜4hぐらいの粒度。
メンターさんに色々説明してもらって、質問もして納得。
今日は先にSQLとか最小限のコントローラクラスや、サービスなどスケルトンクラスのみ用意しておいて、URLを叩いて画面に着地する画面テスト(Geb )を実装しました。
テストを動かして、「はい、失敗するねー」から始まり。
次はhtmlテンプレートを修正してテストが成功するようにしたり。
なんやかやで半日もかからずにモックのページを表示する実装と画面テストが終わっちゃいましたw
もうリリースしたい気分(こら
色々と直したい部分はあるのだけど我慢我慢。
ちょっとずつテスト書いてから実装考える、っていうのはとっても新鮮で面白いです。
あと、テスト書いて要件に寄り添って行くので、実装で詰まって要件からかけ離れちゃうことは防止できそうだなーって感じ。
先に読んでおこうと思ったこの本、確かにすごいのだけど私にはちょっと高度なのかなー。もうちょっと実践して体感できたら「わかるわー」ってなるのかなー。
メンターさんは前職などでスタートアップのサービス開発をかなり経験しているらしく、面白い話も聞けそうで楽しみっす。