runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

ワーキング・アクロス・カルチャーのトレーニングを受けてみたよ

今日もほぼ一日会社でトレーニングを受けてましたー。


先日のMBTIと今回のトレーニングは日本語で受けました。
やっぱ母国語で受ける方が理解度が違うのですよねー。
あと、私の英語力じゃ無理っす。

今回のトレーニングはエリン・メイヤー氏の「異文化理解力」の話がよく出てきた。
www.kobo.com

まだ21%しか読めてない・・・。ちゃんと読まないとだなぁ。

出身国が違う人たちと働くにはどう歩み寄って行けば良いか、とかお話を聞いたりもしたんですけれど。
一方的に歩み寄れ!ではなくてお互い理解出来るように歩み寄ることが大切なのだ、と学びました。

英語の勉強だけでなく、日本語の勉強もね。
あ、弊社、とあるチームでは英語と日本語の慣用句的な言葉を勉強する、ってやってるところがあるんですよ。
見てて楽しそうw
ちゃんと両方やってるの、良いなぁ。

本にも出てくるカルチャーマップなんですが、日本の指標の位置は大体うなづける。
・・・が。
トレーナーも話してましたが弊社はちょっとこの指標とは異なるものもあるよなぁ、と。
ダイバーシティが進んでますから・・・。特殊なケースですねw

話の良い聞き手、良い話し手のグループワークもしました。
マーベル作品の面白さを話して、ちょっと興味を持ってもらえたようで、それが一番嬉しかったw

それにしても日本人のハイコンテクストっぷりが・・・。
コピー機の場所を聞いただけなのに「コピーの依頼」だと気をまわす、って例は苦笑いしちゃったけど・・・。
あるあるですね。
んで、素直にコピー機の場所を教えたら「あいつは気が利かない。コピーぐらいしてくれたら良いのに。」って陰口を言うんですよね、大抵。

ああ、すれ違い・・・。
コピー機の場所、と文字通りを受け取るように認識共有出来れば、お互いハッピーなんだろうけどね。

他の参加者さんたちの取り組みシェアもあって凄く参考になったので、これから行き詰まった時の参考にしようかなぁ。