論理思考で仕事の壁を乗り越える5つのポイント
グロ放題より
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自己メモ_φ(・_・
意見を明確にしよう
- 仕事の質を上げるために、課題に対して意見を明確にする必要がある
- なぜ→アドバイスや追加の情報がもらえるから
- 意見があいまいだと物事が前に進まない
- Yes・Noを明確にする→根拠を明確にする
- なぜなら、だから、で話をする
- どんな情報があれば結論がだせるか、を考える
意見と事実を分けるって?
- 意見が事実かを確かめる
- 事実(ファクト)は実際にあったこと、自明の理、原理原則、自ら確認したこと、データなど
- それって本当?(True?)と問い直す
- ファクトの裏付けがあるかどうかを探してみる
伝える相手を意識しよう
- 自分の言いたいことだけを言いたい、自分が正しい、ではNG
- 伝える相手の関心(相手の課題を解決すること)に応えれば、相手は耳をかたむける
- 相手が興味ないことを最初に言わない勇気が必要
- 伝える相手の上司や顧客の反応を予測
- 相手と自分の知っていることのギャップを意識する
- 違う立場から見た主張や判断に意識的に触れる
- 自分の判断に影響を与えている価値観や好き嫌いは何だろうか、を自覚する
100%の正しさにこだわらない
- 分析の正しさよりも大切なことを見失わない
- なぜ100%にこだわらなくて良いのか→6〜7割で見通しがつけば前に進めて良いことが多くなっているから(ビジネス環境の劇的な変化)
- 必要十分な人を納得させられればOK
- より良い成果を出すためのたたき台になるから
- 目的と締め切りを考える
- 伝える相手の課題を意識する
- 中間報告を利用しフィードバックを得る
成長と論理思考
- ふりかえり
- よかった点→自信や充実感
- 悪かった点→丁寧に考える、今までと違う行動を試せる
- 筋トレと一緒で鍛えたい部分を明確にする(意見を明確にする、意見と事実を分ける、伝える相手を意識、100%にこだわらない)
- 新しい考え方を今までの限界を超えて使う、例えば1日3回とか
- 適切なフィードバックをもらう、できてる・できてないとか