やっと読み終わったので自己メモ。
完読ー。いまチームでやってるワークショップにも役立ちそうなこと満載。あとがきのレビュアーへのお礼にエモい人の名前がありました。
以前DevLove関西さんで行われた以下の回で購入させていただきました。
なぜ、ザッソウ(雑談+相談、または雑な相談)がチームビルディングの成功に必要かがよくわかる本です。
今ちょうど心理的安全性について考えるワークショップ(と言っても不定期で30分程度ですが)をチームでやっていることもあって、
ああ、これもちゃんと説明したいなぁ、とか、
ああ、これはぜひ取り入れたいなぁ、とか、
参考になることばかりです。
なので、とりあえず、みんな、読んで!!!!!!!!
私のツボとしては、
「遠慮と配慮は違う」
「業務ハック」
「脳のブレーキが壊れた」
です。
遠慮して言わない、では何もはじまらない。かといってそのまま言葉を投げつけるのではなく、配慮していう。
業務ハックは先日のデブサミ関西でもお話を聞いて、興味を持ちました。
脳のブレーキ、は・・・w
筆者が勉強会などで登壇している雲の上の存在のような方とザッソウしてみたら、みるみるうちに道がひらけた、と。
ザッソウによって自分で勝手に作っていた脳のブレーキが壊れた、という話にとても共感を覚えました。
私もチームのことでモヤモヤしていて、何気なく行った勉強会から様々なことに気づき始めました。
ただ、私の場合は登壇者の方とお話させていただいてもずっとエモい人だぁ・・・という感覚なのですが。
「脳のブレーキを壊せ!」ってキャッチフレーズ、いいな。