runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

MicronautにThymeleafを適用して、クラスなしCSSフレームワークで遊んでみた

前回までの記事はこちら。
run-around.hatenablog.com

そして前回作ったソースはなんとなくこちら。
github.com

次回以降で考えているのは

  • プロジェクトにGraalVMを適用する
  • ちょこっとWebアプリケーションを作ってみる
  • WebアプリケーションでDBを操作してみる
  • テンプレートにThymeleafを適用してみる
  • Docker上で動くようにしてみる

の、Thymeleafをやろうかなーと。
あと、前回Java女子部できの子さんに教えてもらったクラスなしCSSフレームワークで遊んでみたくて。


変更したところはこのあとGithubにpushするから差分見れるんですけど。
- bulid.gradleにThymeleafを使えるように追加した
- Controllerでdemo.htmlを呼べるようにした
- application.ymlで"/public/***" の形で静的ファイルを取ってくるようにした
- 表示するhtmlをごりっと書いた


なんです、はい。


んで、次にやりたかった(というか本当にやりたかったやつ)こととして、クラスなしCSSフレームワークを試してみました。
参考にさせていただいたサイトはこちら。
www.webcreatorbox.com

Water.cssのデモサイトはこちら
watercss.kognise.dev


ベタなhtmlは書けますが、CSSとかやる気がなくていっつもググってる感じ。
シャレオツなサイトにあんまり興味がないもので。
動的なロジック埋め込んで、CSSのクラスも埋め込んで、・・・あー!画面のソース読みにくい!ってw

でもこのクラスなしCSSフレームワークだと、ほんとにクラス設定しなくていいんですね。


クラスなしCSSフレームワーク導入前の画面
f:id:run_around:20200704223449p:plain


クラスなしCSSフレームワーク導入後(ダークモード)の画面
f:id:run_around:20200704223533p:plain


クラスなしCSSフレームワーク導入後(ノーマルモード)の画面
f:id:run_around:20200704223603p:plain


ええー!(゚∀゚)
めっちゃ整いましたー!!!
私にはこれで十分w


head内に以下のいずれかを追加すればOKなんですね。お手軽でキレイだし

    <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/kognise/water.css@latest/dist/dark.min.css">
    <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/kognise/water.css@latest/dist/light.min.css">


あー、面白かった😄