(オンライン)全4回 IKIGAIワークショップーIKIGAIカードで描くあなたの未来 3日目 に参加してきたよ
今日は3日目!
今回の宿題。
まずは1日目と2日目を振り返って気づきなどをシェア。
- 両日ともに「好奇心」という言葉が出てきた
- 「直感」や「感覚」→ 推理 → 調査 → 答え合わせ これって探偵や!(ホームズ好き)
- 異文化コミュニケーションに興味を持ったのは、最高の上司がきっかけだったの思い出した!
次に、理想の職業リストを作ってみました。
- 画家
- 作家・ライター
- 日本語ボランティア
- データ分析
- 心理カウンセラー
最後の2つが確度高めだったので、共有はこの「データ分析」「心理カウンセラー」になりました。
まずはムービングモチベーターズで自分がモチベーション高くなるものから順番にならべてみました。
- 好奇心
- 受容
- 自由
- 関係性
- 熟達
- ゴール
- 秩序
- 地位
- 名誉
- 権力
理想の職業:データ分析だとこのモチベーターズが上がるのか、それとも下がるのか。
- 好奇心↑
- 受容
- 自由
- 関係性↑
- 熟達↑
- ゴール
- 秩序↓
- 地位
- 名誉
- 権力↓
思い込みに頼って突っ走るより、データというエビデンスで様々な方針を決める際の材料となればワクワクするよなーと。
あとデータ分析だけで成り立たないから周りとの関係性は密になるだろうなぁ。
難しいけれど熟達しがいはあるだろう。
理想の職業を考えながらIKIGAIカードのリアリティチェックをやってみました。
引いたのはこの2枚。
あなたを雇うことで、雇用主は何を得られるでしょうか?
ムービングモチベーターズのところでも考えていたのだけど、データ分析の結果によってビジネスの思い込みに走った方向性を少しでも軌道修正出来るんじゃないかと。
仮説を立てる上で役立つんじゃないかと。
この職業にはどのくらいストレスがありますか?1から10で評価してみてください。
ストレスなさすぎるのも健全ではないですけどね😊
まぁストレスで心療内科のお世話になったことあるし、過度のストレスはつらいですよね。
データ分析のストレスとはなんだろうか?
分析結果を出しても使ってもらえない、とかだと「何がまずかったのかな・・・納得してもらえるにはどうしようか・・・」ってもんもんしちゃいそう。
まぁ、あるあるだし、このストレスが無いと次のステップには進めないのだろうけど。
心理カウンセラーのストレスとはなんだろうか?
相手のネガティブな感情に影響を受けてしまうかな・・・?と思ったのですが、それは素人らしいですw
参加者さんに資格を持っておられる方がおられて、教えていただきました。
相手の感情とは切り離して、認知のゆがみをなおすようにするとのこと。
何人もカウンセリングするのだから、いちいち重い荷物背負ってたら大変だもんなぁ。
というわけで、
IKIGAIカードの問いを読んで「うーん」って考える→言ってみる→えっこんなこと私思ってた?→わっ、参加者さんからいい気づきもらえた!とか。
参加者さんが答えている内容で「おおっ!確かに!」とひらめく瞬間がいっぱいあったり。
とても楽しく考えが広がるワークショップでした。
1ヶ月後にふりかえりがあります!
3日間で考えたことや他のIKIGAIカードも読んでみたりして、私のIKIGAIについて考えていきます。
データ分析の本は読もう。うん。Kindleでダウンロードだ!