自分の強み
つれづれなる雑記です。特にオチなし。
今年のゴールデンウィークもお籠りですねぇ。
去年の今頃は動揺して状況があまり飲み込めてなかったけど、今年は少しある意味慣れてきた感じがあり。
悲観的な気分ではなく、「ああ、これは続いていくんだな。元に戻ることを期待するのではなく、これからもっとどう慣れていくかを考えていくといいんだろうな。」と思いはじめています。
これまでも十分対処はしてきていて、自分はエライ!と褒めてあげたいですけどね😁
さて、本題。
新しい場所を見つけて挑むたびにぶつかる「自分の強みってなんだろう」「自分のしたいことってなんだろう」。
昨年の3月に転職をしてようやく1年経ち、やっとちょっとずつではありますが色んなことが見えるようになってきました。
不器用だし要領よくさっとできるタイプではないので、時間がかかるんですよ、わたし。
日々の業務からは会社のプロダクトへの理解がなかなか進まず流されるだけだったのですが。
ふと思いついてデータをSQL書いて見やすくしてみたら、ユーザーの動きが見えたりプロダクトの面白さ・難しさを感じられるようになったり。
社内&社外のプロダクトや技術に関する情報をドキュメント化して外部へ公開することが、自分自身のプロダクトへの理解が加速することがわかったり。
自分が本当に考えてやってみて感じたことを伝えると、周りにも伝わるんだなぁ、とか。
まだまだ「これが自分の強み!」と言い切れるものが発見できているわけではないのですが。
なんとなく勘で「よぅわからんなぁー、なんでこうなってるん?」って思ったところを深堀りしてみると、面白いものが見つかることがわかってきましたw
ただこれだといい評価が得られないことは過去味わっているので知っています。
組織的には役割名みたいなものがはっきりしてた方がなにかと都合がよいのかもしれませんが(特に評価とか)。
役割名とやることの範囲が決まっていたら「これ、あんたの仕事やろ」って言いやすいですしね。
でも以前言われたことで、ここ数年ちょっと違和感というかモヤモヤを持っていて。
- エンジニアはこれやって当然
- スクラムマスターはこれやって当然
- XXはこれやって当然
本当にそうなのかなぁ?
あと、
- エンジニアはこれやらなくて当然
- スクラムマスターはこれやらなくて当然
- XXはこれやらなくて当然
とかも、もやっとします。
人間だから苦手なことはあるし、かといってやりたくない、というと大人としてはどうなんだ、となるし。
要領よくやったフリはいいけど、あとでボロが出て対処に追われるというのもなんだかなーだし。
ぶきっちょな私にとっては自分の強みを活かす=評価が上がる、ではないのかもなぁと思っていたりします。
さ、一旦横において、スター・ウォーズ観よっと。今日は5月の4日ですからね。