ビジネスマンを「めんどくさい」から解放する【RODEM】の開発の現場 の勉強会に行ってきたよ
昨日はこちらの勉強会に参加してきました。
ヴァル研究所さんってあの駅すぱあとの会社ですよね。
そうか、今はWebとかアプリなんですね。私は最初に自分で買ったPCがWin95で、日立の一体型だったんですけど、駅すぱあとのソフトがインストールされていて。
なんて便利なんだろう!って感動したこと、今でも覚えています。
当時は離婚して働いてなくて求職中で、出張とは無縁だったんですけど(爆)。
で、今回のサービス、名前の由来はやっぱアレだったみたいです。
バビル二世の声は初代小五郎のおっちゃん・・・(コラ
容姿を変えながらご主人様に仕えるしもべということらしいです。
他にも執事っぽいもので候補は沢山挙げておられたとのことですが。
おっちゃんおばちゃん世代にはすぐわかりますが、若い世代はバビル二世ってわかるんだろうか・・・w
プロジェクトに携わっておられるPM、PO、開発、デザイナーさん揃い踏みという豪華なセッション。
決して順風満帆ではなく、半年作ってきたアプリのリリースストップという衝撃もありながらのストーリーにとても感銘を受けました。
(うちも色々ありましたしね・・・)
PMさんの反省をふまえたお話を聞いていると、やっぱり小さく作ってユーザーの反応を見るって大事だなぁと。
セッション後は発表者さんを個々に囲んでの座談会。
POさんの貴重なお話が聞けて大変よかったです。
私自身は開発側の立場なので開発担当の方のお話も興味があったのですが・・・。
POさんの立場への理解や興味は、開発側も持った方がいいものを作れるのではないかと思っています。
うちのチームはPOが大変仕事のできる方で、開発はとても楽で楽しく開発ができているのですがそれにあぐらをかいているのは良くないなぁと。
開発だってちゃんといいサービスとは何かを考えて正しく作るのを意識した方が絶対いい。
「言われたものを作っただけなんで、あとは知らない」って平気で言う開発者は結構います。特に派遣技術者は。
こんなこと言う人には絶対なりたくないです。
あとスライドでスターウォーズのネタもあってテンション上がりましたw
惑星ダゴバでのヨーダがルークをジェダイとして修行させてるシーンの下りが。
エピ8の公開が楽しみだなぁ・・・年末が(関係ない