runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

2023/12/18週 ふりかえり

あっという間に今年終わっちゃいそうです。
そして寒い。なんかまた暖かくなるみたいなニュースをちらっとみて、
なんでこんなに人類は試されているのか、とガクブルします。



昨日は今年最終の英会話レッスンでした。
今年の春頃までは1つ下のレベルのレッスンをうけ、
月イチぐらいで現在のレベルのレッスンを受けていました。
いい先生といい生徒さんに恵まれていることがわかったので、
今のレベルのレッスン受講に専念することに。
かなり難しいレッスンも多いけれど、今年始めに比べたら
いくらか上達はしているかなぁ。
表現を学ぶのに加えて、トピックに関する自分の意見を
英語で話したりする機会が増えました。
紛争やボランティアについてどう思うかなどなど・・・。
英語でも匂わせや裏返し、皮肉っぽい表現が沢山あるんだなぁ。


レッスン終わりで英会話の先生が参加している写真展へ。
www.gallery-maronie.com

久々に展覧会に来たのと、憧れのマロニエ
美大生だったころ、ここで展覧会開くのが憧れだった。)
先生の作品はとても美しく、いろんなことが頭に浮かぶ作品だった。
先生はもともと絵を描く人で写真撮影もしている方。
写真だけど絵画とミックスしているような、複数のパネルを組み合わせた作品。



先生と話していて、日本の会社の不思議なところについての話が面白かった。
日本の会社員は、誰かが辞めたらその人が担当していた仕事を周りで分担して
必死に働くよね?と。
アメリカは(先生はアメリカ出身)代わりの人を雇うのに、って。
そもそも人が辞めて仕事が回らなくなるのはボスの責任なんだから、
自分たちで補わなくてもいいのに、って。


まぁ、そうなんだけどねw


補ってなんとか仕事を回しちゃうから人を入れなくていいや、ってなっちゃうし。
自己犠牲が悪い方向に作用しちゃう典型なのかなぁ。

ボスにしてみたら人が辞めるのは仕方がないこともあるのに責任とれ、って
言われるのも辛いだろうなぁって思っちゃうし。
こんなんじゃ、ボスなんてやりたくねぇーw
そしてそもそも私にボスをやれなんて奇特な会社はねぇーw


なんでこんなことを書いているかというと、
私がその典型だからなんですけどね。
退職者が出て、その人の業務を仕方なく受け取ってを繰り返している。
自分のやりたいことは何?と聞かれても、
結局やらないといけないことがあるから「別にないです」と答えている。
そしてまたどんどん押し出されて業務がやってくる。


サクちゃんのnoteを読みながら、なにか取っ掛かりを探している
今日このごろです。

note.com




[追記]
はてなブログ、1年ほどProでやってみましたがあまり書けなかったなぁーと。
ということでもうすぐ無料版に戻します。
(私の場合、有料だからと筆まめにはならないことがわかったw)

来年からはnoteの方に書いてみようかと。
場所は確保済。
うまく続けば、こちらは更新ストップするかもですー。


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