runaround’s diary

なんとなく、つれづれ

関西Javaエンジニアの会(関ジャバ) '18 4月度 でキャリアのお話聞いてきたよ

今日はこちらの勉強会に参加してきました。

kanjava.connpass.com

 

前日まで補欠で繰り上がって参加できるようになりました。

人気の勉強会で申込数もキャンセル数もハンパないですね・・・。

できれば「キャンセルしない枠」「キャンセルするかも枠」で分けて申し込みできると良いのですけどね・・・。

 

珍しく?コードとか一切出てこない会。

でもエンジニアとして社会人として、キャリアを考えるのは大事だし、人がどんなことを考えてどうキャリアを積んで来たのか興味津々です。

登壇者みなさんが文系出身、過去に一緒に仕事をされたりして繋がりがあったとのこと。ほほぅ。

うらがみさん⛄️が哲学科出身だったり、だいくしーさんが昔毎日ボーリングしてたり、じゅくちょーさんが知らないことでも積極的に立候補してから猛勉強してたことがわかりました(え?

年収などの話題もあり。

だってやっぱ楽しく仕事してお金も沢山欲しいでしょ、誰だってーw

あとツイート禁止の話、めっちゃ面白かったwww

もちろんここでも書けませんけども。

 

コーディングを続けたい、という夢も素敵だし、

マネージメントだって技術、という話は激しく同意できるし、

海外のエンジニアと交流して視野が広がる、というのは私も体験していて本当にそう思います。

 

私といえばコーディングは嫌いではないけれども没頭はしてないのかも。

どちらかというと業務を深く知って効率化するためにどんなシステムがいいのか考えて、作り上げて使ってもらって喜ばれてさらに儲かるとすっごく嬉しがるタイプ。

あとチームメンバーや上司、同僚にすごく尊敬できる人がいるとその場に留まりたいタイプだと思います。

だから、仕事が単純作業か尊敬できる人がいない職場からはスタコラサッサと抜けて来たw

あと居心地が良い場所は定期的に離れたくなるタイプです。(飽き性?

冒険してみたくなるのかなー

出世欲はほとんどないと思います。

あったら今の業界だけでポンポンっと4社も渡り歩いてないかなー。

 

今まで本能(野生の勘?)で渡り歩いて来て、嫌な目にもあったけれどそれが転機でいい方向転換できたりもしているので悪くないと思っている今日この頃です。