ScrapboxやGyazoを生み出しているNOTAの開発の現場 の話を聞いてきたよ
土曜日が自社イベント、日曜がTOEICでふらっふらなんですが・・・でもアウトプットはしとかなきゃ。
揮発性高いんすよ、記憶が。
今日はこちらの勉強会に参加してきました。
devlove-kansai.doorkeeper.jp
開発の現場話シリーズ、大好きです。
自分の現場や仕事にしか興味がない人もそれはそれでいいのですが、
私は他の人やチームやグループや他社の現場や仕事にも大いに興味があるので。
面白そうな事例があったらぜひ参考にさせてもらいたいし。
会場到着。初めてお邪魔させていただく株式会社リアズさん。素敵なオフィスだー(^^) #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
椅子も可愛いし、座ったら5秒で寝落ちしそうないい感じのソファーはあるし。
カントリー調っぽくてウッディなミーティングスペースです!
開発拠点は京都。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
私、実家京都どす。
ググったら大体あの辺りね、と。
4人の方がそれぞれの役職や立場でお話してくださいました。
アルバイトさんまで・・・(しかもはてなさんと掛け持ちって・・・すごい)
キーワードで印象に残っているのはこんな感じ。
- リモートワーキング!
- ドッグフーディングでぐるぐる改善
- リアルタイムでドキュメント編集
- Chat Ops
- 案ずるより産むがやすし
ドッグフーディングされているとのことで、すんごいドキュメント数なんだとか。
で、気になったのが・・・
凄いページ数なんだな…新しく入ってきた人は読むのどれぐらいかかるんだろう… #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
ほら、新規参入者ってどこにどのドキュメントあるかって探すだけで疲れ果てちゃうじゃないですか。
するとこんな回答いただきました。
必要なものだけ、知りたいときにリンクと辿りながら読んでいくスタイルです。
— RAKUSAI Isshu (@rakusai) 2018年10月29日
リンクがいい感じにサマれるページが作りやすいから、きっと辿りやすいんだろうなぁ。
この辺りはデモを見せていただいてなんとなく理解しました。
反対に使ってみないとピンと来ないかも。
文章書いた人の顔アイコンが表示されてたり、絵文字もいっぱいあってなかなか楽しそうです。
これはぜひ使って見たい。まず、自分用でw
PRが大きくなりすぎないって凄い。さらっと話されてるけどこれ凄いぞ。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
朝起きれない人でもミーティング出れなくてもドキュメント共有してるから大丈夫!(凄い #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
スプリントは2週なんだけど、中間ポイントチェックみたいなのがある。 #DevKan
— らん🐽 (@run51502) 2018年10月29日
そうそう、2週であるのはいいのだけど、ちょっと長く感じることもあるんですよね。
中間ポイントもうけるのっていいアイディアだなぁ。
最後に本が欲しくてじゃんけん大会に参加。
ジャンケンで勝ってゲットー!ありがとうございました。#Devkan
ステッカーもいただきましたよ。
Scrapboxのステッカーかわいいw手に持ってるの、出町柳にある有名な店の豆餅かしら…?
プロダクトに惚れ込んだユーザーさんが開発者に転身したり、
ドッグフーディングで出た不満を改善してガンガンプルリク出したり、
開発者としてかなりエモい話が聞けた気がしますw
最後の質問タイムで印象に残ったのは、
リモート開発をしていると勤怠管理や評価をどうするのか?という質問に、
「結果(アウトプット)で判断」というシンプルな答えでした。
私個人的には質も気にはなるんですけどね・・・。
私の体験の話なんですけど、ゆるすぎるものとかレベルの高くないものを多発された場合はどうなるんだろう、とか・・・。
小さい、とレベルが低いは決して同じではないと思っていて。
んー、この辺りモヤモヤして頭の整理がついてないでかなりとっ散らかった表現になりますが。
今日もいい刺激いただきました。がんばろ。