ピラミッド構造
グロ放題より
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自己メモ_φ(・_・
ピラミッド構造とは(1)
- 「上に主張・結論」「下にそれを支える根拠」を組み合わせて配置したもの
- ロジックを目に見える形でわかりやすく整理
- 論理展開ツールのスタンダード
ピラミッド構造なしの場合
- 起こった順に説明
ピラミッド構造ありの場合
- 一番上に結論・主張があって、次に結論に対する根拠がくる
ピラミッド構造とは(2)
- 上から下へはWhy(なぜ)?に答える関係
- 下から上ヘはSo What(だから何)?に答える関係
ピラミッド構造の作り方
- 「何について考えるべきか」を問いの形で明確にする
- 結論を出すためにどんな論点を考慮しておくべきかを考える
- 2段目に論点を配置する
- 3段目に論点を明らかにするためのファクトを配置する
- ピラミッドの頂点に1の問いの答え、結論を置く
- So What?、Why?を繰り返し、ピラミッド構造が成り立つかをチェックする
ピラミッド構造の作り方・例
- 採用広告についてどこの広告会社と取引すべきかを考える
- 費用対効果、サポート、予算が論点
- 各論点のファクトを集める
- So What?、Why?を繰り返し、論点の答えを考える
- 各論点の答えから結論を出す
留意点1
- So What?を考える時、事実やデータの実況中継だけではよくわからない
- メッセージは考え抜いて引き出すもの
留意点2
- Why?を考える時、根拠づけが十分でなく強引なファクトにならないようにする
コツ・留意点
- 実況中継や結論ありきで強引にならないようにする
- ピラミッド構造を書き、見直す
- 一度で書けなくても良いので、やり直し、考え抜く
- 本当か?他にないか?逆の結論なら?と自分を客観視して考える